西日本豪雨災害から学ぶ
「防災おやこ手帳」( 第1弾)
子どもたちに怖い思いをさせないで!
誰にも失う辛さを経験させたくない!
そんな思いをこめて、西日本豪雨災害の経験をもとに製作した防災手帳
必要な人に届きますように。
そして、子どもと家族の命を守ることができますように。
【内容】
川辺地区発祥の分散避難「マイ避難先」や避難行動のタイミング「避難スイッチ」、
そして、何を持っていく?「持ち出しグッズ」など、
これだけは知っておいてほしいことをわかりやすく掲載しています。
防災おやこ手帳については、冊子無料とし、送料のみご負担いただいております。このページ下のフォームからお申し込みいただきましたら、担当者よりご連絡いたします。
ただし以下の場合は電話でお問い合わせください。080-5752-0111
- お急ぎの場合
- メールでの連絡が難しい場合
- 50冊単位以上をご希望の場合 など
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○ 感想・メッセージなど
- 地元などで防災活動する際に参考として活用させていただこうと思います。
- これからも、活動を続けて行ってください。
- 弟家族が川辺で被災し、私も何回も手伝いに行きました。当時は学校に勤めていたので、学校職員も川辺公民館で物資をお渡しする手伝いをしました。川辺には何かとご縁があり、あるくさんの活動には注目しています。がんばってください。応援しています。
- いつも情報ありがとうございます
- 磯打先生のFacebookや槙原さんのお話を聞いて、あるくの活動を知りました。私も東京都江戸川区の任意団体で防災に取り組んでおり、その参考にさせていただければと考え、資料取り寄せさせてもらいました。お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
- 12/21のFM岡山ラジオで、防災おやこ手帳の事を知りました。 西日本豪雨の時、3人目の子どもを妊娠(臨月)していて、主人と上の子たち(幼稚園・小学校低学年)と不安な日を過ごしました。 これからもいつ襲ってくるか分からない災害の避難時にも対応出来るように、届く手帳を読んで備えたいと思います。
- 真備の方と支援で関わらせていただくなかで、当時から、あるくさんの活動を遠くから応援していました。 これからもお体に気をつけて。ご活躍をお祈りしています。
- 愛知県で活動しています。今回、ニュースで知りました。よろしくお願いします。
いつもFacebookで見させていただいています。これからの活動も参考にさせていただきたいと思います。 - 水害発生地域に住んでいます。命のスイッチ入れるための参考にさせていただきたいです。送付よろしくお願いいたします。
- もっと知りたいです
- お疲れ様です。 いつもいつも有益な情報、イベントなどお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします
- 素敵な手帳をありがとうございます。大変だったと思います。ぜひ これからの活動に生かしたいと思います。
まだまだ復興道半ばだと思うのですが、あせらずに頑張ってください。応援しています。この冊子は授業等で学生向けに活用したいです。 - これからも真備地区を支援していきたいと思います。
- 様々な取り組み、非常に興味深く拝見しております。体調もあり現地でお手伝いできないのがくやしいのですが、出来ることを考えるきっかけになりました。
- 日頃のご活躍に敬意と感謝を捧げます。この度はお世話になります。よろしくお願い致します_(._.)_
- 水害に遭ったことがない我が家で考えるいいきっかけになる。職場、保育園のみんなにも見せたい。
- はじめまして。○○と申します。私たちの地域でもガイドブックを参考にさせていただき水害対策に取り組んでいきたく思います。
- 町内の防災イベントで使用します。
- 丁寧な活動、頭が下がります。歩き回りながら、みちくさをする活動を、北九州でもやっています。先日の台風は、流石に怖かったです。引越してきた子育て家庭が多く、地域のことを知らないので、いろいろと心配です。
- 災害の体験後、防災とコミュニティの推進、コロナ禍の対応等、参考にさせていただきたいです。
地域の子育て世代の方々に伝える参考にしたい。 - 今日ラジオでお話しを聞いて、子どもと一緒に、もしもの時のことを一緒に考えて、準備したいと思いました。全く防災への備えをしていないので、とてもいいきっかけになりそうです。子どものお菓子や子どもが大切にしているものも一緒に避難できる準備をしたいです。素敵なきっかけをありがとうございます。防災親子手帳届くのを心待ちにしています。寒さが増していますので、皆さまお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
継続的な地域での取り組み、応援しております。災害未経験の地域ですが、地域でのつながりが出来てほしいと思います。 - 今後ともご活躍ください
- 義両親とは認識が違うことがわかりました。うちも同居なので、普段からどうするか話しておくべきだと思いました。「持っていくもの」の一覧表、とても役に立ちました。なんとなく聞いてはいたものの、書いてあるものの方が、一目で見てわかります。
- 持っていくものリストや避難先リストを一つにまとめることができた。
- 被害の映像は見たけど、実際の体験談を聞いたことがなかったから。
- こどもに避難時に持っていきたいものを聞いておく、というのが、気がついていなかったけど、その通りだなと思いました。 子供の暇潰しのゲームや、寝る時お気に入りのバスタオルなど、持っていけるものは、避難用具リストに書き入れました!
- 構成が詠みやすく、避難のタイミングなどについて、再度、考えるきっかけとなりました。
被災経験を踏まえて、作成されているため、被災経験のない方もどんなものを準備しておけば良いのかイメージが湧きやすいと思いました。 - 冊子の大きさがちょうどよく、保管にいいと思いました(大事なもの入れの缶に入る)。川辺に住んでいる弟夫婦と共通の話題にしたいです。
- 3-4ページのエピソード。ずっと思っていることですが、一人ひとりがそれぞれ違う思いを抱えてあの時から今まで過ごしてきているのだということをさらに強く感じました。 それから、QRコード掲載のチラシ、とてもとても可愛いです💕
- 小学3年の頃、水害にあいました。小さい集落で親は消防団や婦人会の炊き出しという家庭が多く、私を含めどの家も子どもだけで留守番していました。親たちは「2階にいれば大丈夫。堤防は越えない」と言っていたけど、突然堤防が崩れ道路が冠水し、1人で留守番していた隣の家の友達が、2階の窓から屋根づたいに1段高い我が家へ避難してきたのを覚えています。停電、断水、電話も不通で助けも呼べず。あの時にこの本があれば、もっと早く避難させてくれたかな、あるいは自分たちで判断して逃げられたかも、と思いました。娘にはこんな思いをさせたくないので、しっかり対策をしようと思います。今まで思い出すこともあまりなかったけど、私も自分の体験と教訓を伝えなければと思いました。
- 冊子を見た後、子どもと一緒に、避難用具を見直したり、近くの小学校への避難を確認し合いました。とても良い機会でした。ありがとうございました。
- やはり、実際の体験に基づく話は説得力を感じました。
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○ 「防災おやこ手帳」地方別配布数
- 岡山県内 8127
- 中四国地方(岡山県外) 223
- 東北地方 1
- 関東地方 437
- 中部地方 14
- 近畿地方 110
- 九州地方 152
(令和3年3月現在)
「防災おやこ手帳」(第2弾)はこちら
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